例えば、独自実装の Album クラスオブジェクトの Observable (ここの例では album$)を受け取るコンポーネントがあった場合、コンポーネントの HTML テンプレート上では、async の後に別の変数を用意して受けます。この変数には album$ | async の評価後の値が入るので、HTML テンプレート内で利用することができます。
HTML テンプレート
<div *ngIf="album$ | async as album"> <div>{{album.title}}</div> </div>
コンポーネント
export class AlbumDetailComponent implements OnInit { ... album$: Observable<Album>; ngOnInit() { this.album$ = this.service.getAlbum(); } }
Angular に関連するトピックは次のページにまとめてあります。
Angular 機能紹介一覧
https://kainobi2.blogspot.com/2019/02/angular.html
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