Angular CLI を利用したアプリケーション作成方法

Angular では CLI(Command Line Interface) が用意されており、CLI コマンドを利用することですばやくアプリケーション作成やアプリケーションの実行などを行うことができます。

Angular CLI を利用するにあたり、Angular CLI のインストールを行います。

npm install -g @angular/cli

続いてアプリケーションのひな型を生成します。

ng new app1

 app1 の部分にはアプリケーション名を入力します。すると、ルーティングなどの初期設定に関する選択肢が出てきます。デフォルトの選択値のまま処理を進めると、アプリケーションの雛形が作成されます。アプリケーション作成後、アプリケーションフォルダに移動し、次の CLI コマンドを入力することでアプリケーションを実行することができます。

ng serve -o

もしくは次のように serve を省略して書くこともできます。

ng s -o

Angular に関連するトピックは次のページにまとめてあります。

Angular 機能紹介一覧
https://kainobi2.blogspot.com/2019/02/angular.html