2013年12月15日日曜日

SqlDataSource からテーブルを取得する

SqlDataSource からテーブルを取得するには、DataSourceSelectArguments を引数として Select メソッドを呼び出します。ここでは DataSourceSelectArguments.Empty を利用してテーブルのレコード全件を取得しています。

// SqlDataSource からテーブルを選択する
DataView view = 
    this.SqlDataSource1.Select(DataSourceSelectArguments.Empty) as DataView;

DataTable table = view.Table;

asp:SqlDataSource to DataSet Items
http://stackoverflow.com/questions/1035714/aspsqldatasource-to-dataset-items

2013年12月14日土曜日

無料のレンタルサーバー

無料のレンタルサーバーは国内よりも国外の会社の方が選択肢が多いです。いくつかレンタルサーバーをリストアップしてみます。

Zettahost.com
http://www.zettahost.com/
無料レンタルサーバーでは珍しく、管理画面にログイン
しなくてもアカウント削除になりません。WordPress などアプリケーションを立ち上げた後はアプリケーションの管理に集中することができます。

byethost.com
http://byethost.com/
cPanel 提供

x10Hosting.com
https://www.x10hosting.com/
1か月管理画面にログインしないとアカウントが停止になります。一旦停止になったアカウントは再アクティベートで再開できます。

000webhost.com
http://www.000webhost.com/
こちらも一定期間利用しないとアカウントが停止になります。

2013年12月13日金曜日

JavaScript 今日の日付を取得する

JavaScript では、Date オブジェクトをインスタンス化することで今日(本日)の日付を取得することができます。

var todayInJS = new Date();

How to get current date in JavaScript
http://stackoverflow.com/questions/1531093/how-to-get-current-date-in-javascript

2013年12月12日木曜日

SqlDataSource に選択、更新、挿入、削除を有効にする

SqlDataSource に選択、更新、挿入、削除を有効にする例です。SQL Server 側で ID 列が PrimaryKey に設定されています。
ConnectionString には参照したいテーブルへの接続情報を指定します。(ここでは MyTableConnectionString が接続情報です。)

<asp:SqlDataSource ID="SqlDataSource1" runat="server" 

            ConnectionString="<%$ ConnectionStrings:MyTableConnectionString %>" 

            SelectCommand="SELECT [ID], [Name], [Category], [Price], [Date] FROM [OrderInfo]" 

            UpdateCommand="Update OrderInfo SET ID=@ID,Name=@Name,Category=@Category, Price=@Price, Date=@Date WHERE ID=@ID"

            InsertCommand="INSERT INTO OrderInfo (ID, Name, Category, Price, Date) VALUES (@ID,@Name,@Category,@Price,@Date)"

            DeleteCommand="DELETE FROM OrderInfo WHERE ID=@ID">

        </asp:SqlDataSource>

SqlDataSource コントロールによるデータの選択
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/w1kdt8w2%28v=vs.100%29.aspx

SqlDataSource コントロールによるデータの変更
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/fkzs2t3h%28v=vs.100%29.aspx

2013年12月8日日曜日

DataTable の特定列の値をユニークに取得する方法

例えば ID 列、Name 列、Category 列を持つ MyDataTable テーブルがあるとします。

MyDataTable
ID Name Category
1 炊飯器 家電
2 ローテーブル 家具
3 ダウンジャケット 衣服
4 マフラー 衣服
5 ドライヤー 家電


このテーブルから Category 列の値をユニークに取得する方法として、DefaultView.ToTable メソッドを使うことができます。ToTable メソッドの第一引数は Category 列からユニークな値を取得するかどうかを設定します。第二引数にはテーブルの対象列を指定します。

System.Data.DataTable MyTable = 
    MyDataTable.DefaultView.ToTable(true, "Category");


ToTable メソッドはユニークな値を含む System.Data.DataTable としてリターンします。Linq を使わなくても簡単に列のユニークな値を取得することができました。

参考:How to select distinct values from datatable?

2013年12月7日土曜日

コードビハインドから TextBox.TextChanged イベントを呼び出す

コードビハインドから動的にイベントを呼び出す方法です。

button1_Click イベント内で textBox1_TextChanged イベントに引数を渡すことで呼び出すことができます。呼び出し方法はメソッドと一緒ですね。第一引数にイベントの所有コントロール(TextBox1)を、第二引数に EventArgs インスタンスを割り当てます。

private void button1_Click(object sender, EventArgs e)
{
    // 動的に TextChanged イベントを呼び出す
    this.textBox1_TextChanged(this.textBox1, new EventArgs());
}

private void textBox1_TextChanged(object sender, EventArgs e)
{
    // 処理
}

ちなみに textBox1 の Text プロパティを変更することでもイベントは発生します。

private void button2_Click(object sender, EventArgs e)
{
    this.textBox1.Text = "new text";
}

2013年12月1日日曜日

Windows8 でスピーカー音量が小さいときは

Windows8 でスピーカー音量を最大にしているのに、なんだか音量が小さい。そういう時にはサウンドのラウドネス イコライゼーションを確認してみてください。コントロールパネルからたどることができます。












ラウドネス イコライゼーションにチェックを付けて「適用」もしくは「OK」を押します。