行列の乗算(掛け算)の備忘録です。
行列が2つ、下記のようにあったとします。
行列1:
a11 a12
a21 a22
a31 a32
行列2:
x11 x12 x13
x21 x22 x23
これらをかけると、結果は 3行 x 3列の行列になります。
結果として得られる階の3行は、行列1からきています。3列は同様に、行列2からきています。
解:
a11x11+a12x21 a11x12+a12x22 a11x13+a12x23
a21x11+a22x21 a21x12+a22x22 a21x13+a22x23
a31x11+a32x21 a31x12+a32x22 a31x13+a32x23
2017年7月29日土曜日
2017年7月17日月曜日
クラウドコンピューティングにおける仮想マシンの構成
クラウドコンピューティングにおいて、仮想マシンの構成は次の3つの階層に分類される。
・仮想マシン
・OS / ミドルウェア
・アプリケーション
仮想マシンはハードウェアに相当する。ミドルウェアは、OS とアプリケーションの仲介役として、OS の機能を拡張するプログラム群である。
・仮想マシン
・OS / ミドルウェア
・アプリケーション
仮想マシンはハードウェアに相当する。ミドルウェアは、OS とアプリケーションの仲介役として、OS の機能を拡張するプログラム群である。
コンピュータの5大装置
コンピュータの5大装置は次の5つの分類がある。
- 制御装置
- 演算装置
- 記憶装置
- 入力装置
- 出力装置
1の制御装置と2の演算装置は、主にプロセッサーと呼ばれる装置で構成されている。
プロセッサーは CPU、GPU、DSP がある。
3の記憶装置には、主記憶装置(=RAM、揮発性)と補助記憶装置(=不揮発性)がある。
4の入力装置には、キーボード、マウス、センサーなどがある。
5の出力装置には、ディスプレイ、スピーカー、プリンターなどがある。
OSI 参照モデルと TCP/IP の対応表
OSI 参照モデルと TCP/IP の対応表です。
TCP/IP の第4層、アプリケーション層は、OSI 参照モデルの第4層~第7層までに対応している。
TCP/IP の第1層、ネットワークインターフェース層は、OSI 参照モデルの第1層~第2層に対応している。
TCP/IP の第4層、アプリケーション層は、OSI 参照モデルの第4層~第7層までに対応している。
TCP/IP の第1層、ネットワークインターフェース層は、OSI 参照モデルの第1層~第2層に対応している。
2017年7月16日日曜日
線形探索(リニアサーチ)
線形探索(リニアサーチ)は、配列の要素に対して順次比較して対象のデータを検索する。1つずつ順次比較するために、配列の添字を1つずつ増やしていく。
配列のデータに重複がなければ、対象のデータを見つけ出した時点で探索を終えることができる。
配列のデータに重複がある場合、配列の全データに対して探索を行う。
線形探索に要する実行時間は O(n) となる。
配列のデータに重複がなければ、対象のデータを見つけ出した時点で探索を終えることができる。
配列のデータに重複がある場合、配列の全データに対して探索を行う。
線形探索に要する実行時間は O(n) となる。
2017年7月15日土曜日
2017年7月4日火曜日
CMOS-NAND 回路のわかりやすい説明
こちらのサイトに公開されている PDF が分かりやすかったので、メモしておきます。
http://www.dsl.hiroshima-u.ac.jp/~iwa/text/LB4.CMOSLogic.pdf
→ P.48 「スイッチによる等価回路2入力CMOS-NANDゲート」参照
http://www.dsl.hiroshima-u.ac.jp/~iwa/text/LB4.CMOSLogic.pdf
→ P.48 「スイッチによる等価回路2入力CMOS-NANDゲート」参照
2017年7月2日日曜日
2 進数の補数の求め方
2進数でマイナスを表現する補数は、2進数を反転し、1を足すと得られます。
例:
10 進数で -5 を 2 の補数で表すには、
① 10 進数の 5 を 2 進数に変換する → 0101
② ① で得られた 2 進数を反転し、1を足す → 1011
例:
10 進数で -5 を 2 の補数で表すには、
① 10 進数の 5 を 2 進数に変換する → 0101
② ① で得られた 2 進数を反転し、1を足す → 1011
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